パラボリック陽転
PBR PER
<8392> 大分銀 0.28 7.6
<5445> 東京鉄 0.30 4.5
<8562> 福島銀 0.33 29.9
<8101> クレオス 0.41 7.9
<5121> 藤ゴム 0.41 10.3
<4033> 日東エフシー 0.48 24.1
<8411> みずほFG 0.50 7.8
<9368> キムラユニテ 0.50 10.9
<1866> 北野建 0.53 5.8
<6853> 共和電 0.69 9.5
<5986> モリテック 0.72 14.0
<1888> 若築建 0.74 6.9
<6644> 大崎電 0.74 28.9
<7897> ホクシン 0.81 18.9
<6706> 電気興 0.81 28.7
<1860> 戸田建 0.87 9.4
<7840> フラベッドH 0.89 20.7
<1883> 前田道 0.94 16.4
<1762> 高松グループ 0.95 13.3
<3087> ドトル日レス 0.95 14.3
<7451> 三菱食品 0.95 14.4
<4994> 大成ラミック 1.01 15.7
<5463> 丸一管 1.06 19.4
<9605> 東映 1.08 20.4
<7527> システムソフ 1.08 115.9
<2270> 雪印メグ 1.14 17.5
<7994> オカムラ 1.17 13.1
成長
成長株特集
<3250> ADワークス 163 74.8 1632 1000 129 17.8
<2922> なとり 130 118 1946 1500 28.7 21.1
<1914> 日基技 123 73.1 567 460 28.0 85.8
<6763> 帝通工 119 89.8 1128 950 12.4 14.6
<4331> T&Gニーズ 106 81.5 3603 3400 92.6 16.2
<5357> ヨータイ 106 75.3 3940 3700 54.3 5.1
<9753> IXナレッジ 105 68.0 773 739 54.9 21.7
<3371> ソフトクリエ 101 71.8 1822 1804 23.6 17.7
<6246> Tスマート 100 58.3 1825 1820 48.4 10.1
<4462> 石原ケミ 99.1 79.7 1486 1500 39.7 14.1
<7871> フクビ 97.7 77.2 1563 1600 33.8 10.4
<5985> サンコール 97.5 80.5 3314 3400 62.7 10.0
<6834> 精工技研 96.3 82.7 1397 1450 66.9 20.0
<6161> エスティック 95.2 77.3 1579 1659 57.7 18.5 ★
<6292> カワタ 94.6 81.5 1891 2000 130 6.9
<1810> 松井建 94.1 74.6 4424 4700 17.2 7.0
<3484> テンポイノベ 92.2 73.3 529 574 79.9 38.9
<9368> キムラユニテ 92.2 74.9 1936 2100 49.8 10.8
<9078> エスライン 90.9 77.1 1637 1800 32.7 10.5
<5262> 日ヒュム 90.3 77.1 2077 2300 40.1 12.0
<7510> たけびし 90.3 68.7 3153 3490 27.3 9.2
<9306> 東陽倉 90.2 78.4 1218 1350 18.3 13.1
<6918> アバール 89.8 66.5 1248 1390 25.1 12.0 ★
<6513> オリジン 89.7 77.1 2691 3000 89.6 7.5
<4771> F&M 89.5 70.9 1110 1240 24.6 17.9
<4687> TDCソフト 89.0 71.5 1807 2030 27.3 16.8
<6493> 日鍛バ 87.6 74.2 2715 3100 14.5 6.6
<2393> ケアサプライ 87.3 74.7 1658 1900 14.7 16.6
<3150> グリムス 87.0 67.3 1175 1350 33.2 26.5
<3388> 明治電機工業 86.8 59.3 3402 3920 73.5 7.4 ★
<7705> ジーエル 86.8 57.9 2448 2820 29.5 9.0
<8070> 東京産 86.6 72.0 2165 2500 56.1 8.7
<7417> 南陽 86.5 74.4 2249 2600 12.5 8.2
<6590> 芝浦 85.0 32.4 2549 3000 60.4 7.0 ★
<3250> ADワークス 163 74.8 1632 1000 129 17.8
<2922> なとり 130 118 1946 1500 28.7 21.1
<1914> 日基技 123 73.1 567 460 28.0 85.8
<6763> 帝通工 119 89.8 1128 950 12.4 14.6
<4331> T&Gニーズ 106 81.5 3603 3400 92.6 16.2
<5357> ヨータイ 106 75.3 3940 3700 54.3 5.1
<9753> IXナレッジ 105 68.0 773 739 54.9 21.7
<3371> ソフトクリエ 101 71.8 1822 1804 23.6 17.7
<6246> Tスマート 100 58.3 1825 1820 48.4 10.1
<4462> 石原ケミ 99.1 79.7 1486 1500 39.7 14.1
<7871> フクビ 97.7 77.2 1563 1600 33.8 10.4
<5985> サンコール 97.5 80.5 3314 3400 62.7 10.0
<6834> 精工技研 96.3 82.7 1397 1450 66.9 20.0
<6161> エスティック 95.2 77.3 1579 1659 57.7 18.5 ★
<6292> カワタ 94.6 81.5 1891 2000 130 6.9
<1810> 松井建 94.1 74.6 4424 4700 17.2 7.0
<3484> テンポイノベ 92.2 73.3 529 574 79.9 38.9
<9368> キムラユニテ 92.2 74.9 1936 2100 49.8 10.8
<9078> エスライン 90.9 77.1 1637 1800 32.7 10.5
<5262> 日ヒュム 90.3 77.1 2077 2300 40.1 12.0
<7510> たけびし 90.3 68.7 3153 3490 27.3 9.2
<9306> 東陽倉 90.2 78.4 1218 1350 18.3 13.1
<6918> アバール 89.8 66.5 1248 1390 25.1 12.0 ★
<6513> オリジン 89.7 77.1 2691 3000 89.6 7.5
<4771> F&M 89.5 70.9 1110 1240 24.6 17.9
<4687> TDCソフト 89.0 71.5 1807 2030 27.3 16.8
<6493> 日鍛バ 87.6 74.2 2715 3100 14.5 6.6
<2393> ケアサプライ 87.3 74.7 1658 1900 14.7 16.6
<3150> グリムス 87.0 67.3 1175 1350 33.2 26.5
<3388> 明治電機工業 86.8 59.3 3402 3920 73.5 7.4 ★
<7705> ジーエル 86.8 57.9 2448 2820 29.5 9.0
<8070> 東京産 86.6 72.0 2165 2500 56.1 8.7
<7417> 南陽 86.5 74.4 2249 2600 12.5 8.2
<6590> 芝浦 85.0 32.4 2549 3000 60.4 7.0 ★
テーマ
<4K・8K放送>
【平河ヒューテは超高速ケーブル開発済みで需要に備え】<5821>
通信系を得意とするケーブルメーカー。自動車のエレクトロニクス武装が進むなか、車載用ケーブルの受注が急増、18年4-12月期は営業利益段階で前期比23%増の20億9900万円と大幅伸。強力な収益成長基盤を持つ中小型成長株としてPER10倍台の時価は見直し余地が大きい
一方、「4K・8K関連」の有力関連銘柄としても光が当たっている。「既に4K・8Kの大容量の情報に対応できる性能を有した超高速ケーブルは開発できており、あとは、コネクターとの兼ね合いなど仕様に応じたものを製造する」(会社側)という段階にある。また、「4K・8K放送という分野のみの需要を考えた場合は、それほど収益インパクトが大きいとも言い切れないが、技術開発という観点から、今後の横展開を考慮した場合にはとても大事にしていきたい分野と考えている」(同)としている。つまり、4K・8Kは放送関連以外に遠隔医療やeスポーツなど、同社の通信ケーブルの製造技術を大きく開花させる舞台が数多いことを、同社は強く認識しているということだ。
<5G>
【北川精機はCCL用プレス世界首位の実力生かす局面に】
400円台前半は絶好の買い場といえる。株価は底値圏からの戻り一服で26週移動平均線の上で売り物をこなしている状況だが、早晩ここを上放れ500円ラインを単なる通過点に上昇トレンドを加速させるイメージがある。
プリント基板プレス関連装置などを展開する機械メーカーで、プリント基板の材料であるCCL成形用真空大型プレス機では世界首位の実力を有している。プレス関連装置については、国内では車載用中心に好調な需要を取り込んでいるが、今後注目されるのは、現在中国や台湾など海外を中心に需要開拓が進んでいる5G基地局向けCCL用プレス機だ。安倍政権では2020年の東京五輪までに5Gの商用化を目指す方向で政策フォローを進めており、国内でもこれから急速に5G基地局のインフラが進捗する見通し
CCL用プレスで抜群の商品競争力を持つ同社の活躍余地は大きく、会社側でも「5G関連の需要取り込みには中期的に期待が大きい」としている。19年6月期業績は営業利益段階で3億8000万円(前期比21%減)を見込むが、第2四半期時点で2億5300万円(前年同期比28%増)と対通期進捗率で67%に達している。海外向け産業機械は第3四半期以降に売り上げが集中することもあり、通期計画は上振れする公算が大きい。
<EV>
【三社電機はリチウム電池向け電源デバイス需要取り込む】
1000円大台を前に株価が煮詰まっているが、早晩ここを大きく上放れることになりそうだ。同社はパナソニック系で半導体モジュールや電源デバイスを手掛ける。パワー半導体分野での技術力の高さに定評があるほか、売上高の7割を占める電源機器部門も高い商品競争力を有す
世界的に普及期に突入した電気自動車(EV)の動力源であるリチウムイオン電池の需給逼迫が言われている。会社側では「当社の主力部門である電源機器はリチウムイオン電池素材メーカー向けの(銅箔用電源の)需要が好調で収益に寄与している」という。今後、EV向けリチウムイオン電池は中期的にも市場拡大が続くことが必至とみられる。そうしたなか「電源機器部門は、リチウムイオン電池素材メーカー向けが来期も貢献するとみている」(会社側)と期待
多くの輸出企業にとって、最近の中国向け需要の減速は覆うべくもないが、同社の場合はこれをリチウム電池に使う電源デバイスで補ってあまりある状況にある。業績は前18年3月期に営業利益段階で前の期比6.6倍の急回復をみせたが、19年3月期営業利益は発射台が高まったにも関わらず、前期比25.5%増の18億5000万円を見込む。PER10倍前後、PBR0.7倍前後の時価は割安感が際立つ。
<外国人労働者>
【フルキャストHDは外国人就労拡大の商機捉える】
アルバイト人材を主軸とした人材紹介サービスを手掛けるが、企業の旺盛な求人需要を背景に業績は拡大基調を強めており、前18年12月期は営業利益段階で33%増益と高変化をみせた。今19年12月期も前期比16%増の68億3000万円と更なる2ケタ成長を見込んでいる。
また、株主還元に前向きであり、13年12月期に14円復配を実施してから今期も含め6期連続の増配、今期は前期実績比6円上乗せの年38円を計画している。決算発表と同時に45万株を上限とする自社株買いも発表しているが、これは同社が総還元性向50%を掲げていることに基づくものだ。
今年4月から改正出入国管理法が施行されることになるが、同社ではこれに先立って昨年10月からフルキャストグローバルを設立し外国人に特化した紹介ビジネスを開始している。会社側では「(フルキャストグローバルは)留学生や技能実習生ではない在留資格を有する外国人を対象としている。(政策的な追い風も背に)将来の成長の布石として今後も注力していく構えだ」としている。これまで労働法制が未整備であったことを背景に、労総者資格を持たない外国人の不法労働が問題視されていたが、改正出入国管理法はこうした不備を是正するということを主眼としており、同社など人材関連事業で高いノウハウを持つ企業にとっては強力な追い風となっていく。
<自動運転車>
【コアは次世代車載システムで成長の翼を確保】
2月に入り動きを一変させ、7日には瞬間風速で1500円台まで上値を伸ばすなど持ち前の急騰習性を発揮した。この時は結果的に上ヒゲ形成となったが、回転売買中心で上値にシコリはなく、1280円近辺を横に走る75日移動平均線をサポートラインに再騰局面に突入する公算大だ。
独立系のシステムインテグレーターで家電や通信向け組み込みソフトなどで優位性を持つ。利益成長率が高く、営業利益ベースでみた15年3月期から前18年3月期まで4年間の平均増益率は44%と目を見張るものがある。これまでの受託型のSIビジネスから採算性の高い提案型ソリューションビジネスへ軸足を移すことで、成長に向けた新たなステージを迎えている。19年3月期営業利益は前期比15%増の15億円を予想。20年3月期も次世代車載システムなどの牽引で2ケタの利益成長が視野に入る。
車載、環境、医療、社会基盤、農業、クラウドの6分野を「重点推進6分野」に設定して積極的に取り組んでいる。とりわけ次世代車載システムなどで高い競争力を持ち、自動運転車の関連有力株としても常にマーケットの視線が熱い。最近ではソフトバンクグループ <9984> が自動運転技術を開発する米ベンチャー企業に1000億円超の出資を行うなど、同分野に一段と傾注する構えをみせていることもあり、再びテーマ買いの動きが復活する可能性
【平河ヒューテは超高速ケーブル開発済みで需要に備え】<5821>
通信系を得意とするケーブルメーカー。自動車のエレクトロニクス武装が進むなか、車載用ケーブルの受注が急増、18年4-12月期は営業利益段階で前期比23%増の20億9900万円と大幅伸。強力な収益成長基盤を持つ中小型成長株としてPER10倍台の時価は見直し余地が大きい
一方、「4K・8K関連」の有力関連銘柄としても光が当たっている。「既に4K・8Kの大容量の情報に対応できる性能を有した超高速ケーブルは開発できており、あとは、コネクターとの兼ね合いなど仕様に応じたものを製造する」(会社側)という段階にある。また、「4K・8K放送という分野のみの需要を考えた場合は、それほど収益インパクトが大きいとも言い切れないが、技術開発という観点から、今後の横展開を考慮した場合にはとても大事にしていきたい分野と考えている」(同)としている。つまり、4K・8Kは放送関連以外に遠隔医療やeスポーツなど、同社の通信ケーブルの製造技術を大きく開花させる舞台が数多いことを、同社は強く認識しているということだ。
<5G>
【北川精機はCCL用プレス世界首位の実力生かす局面に】
400円台前半は絶好の買い場といえる。株価は底値圏からの戻り一服で26週移動平均線の上で売り物をこなしている状況だが、早晩ここを上放れ500円ラインを単なる通過点に上昇トレンドを加速させるイメージがある。
プリント基板プレス関連装置などを展開する機械メーカーで、プリント基板の材料であるCCL成形用真空大型プレス機では世界首位の実力を有している。プレス関連装置については、国内では車載用中心に好調な需要を取り込んでいるが、今後注目されるのは、現在中国や台湾など海外を中心に需要開拓が進んでいる5G基地局向けCCL用プレス機だ。安倍政権では2020年の東京五輪までに5Gの商用化を目指す方向で政策フォローを進めており、国内でもこれから急速に5G基地局のインフラが進捗する見通し
CCL用プレスで抜群の商品競争力を持つ同社の活躍余地は大きく、会社側でも「5G関連の需要取り込みには中期的に期待が大きい」としている。19年6月期業績は営業利益段階で3億8000万円(前期比21%減)を見込むが、第2四半期時点で2億5300万円(前年同期比28%増)と対通期進捗率で67%に達している。海外向け産業機械は第3四半期以降に売り上げが集中することもあり、通期計画は上振れする公算が大きい。
<EV>
【三社電機はリチウム電池向け電源デバイス需要取り込む】
1000円大台を前に株価が煮詰まっているが、早晩ここを大きく上放れることになりそうだ。同社はパナソニック系で半導体モジュールや電源デバイスを手掛ける。パワー半導体分野での技術力の高さに定評があるほか、売上高の7割を占める電源機器部門も高い商品競争力を有す
世界的に普及期に突入した電気自動車(EV)の動力源であるリチウムイオン電池の需給逼迫が言われている。会社側では「当社の主力部門である電源機器はリチウムイオン電池素材メーカー向けの(銅箔用電源の)需要が好調で収益に寄与している」という。今後、EV向けリチウムイオン電池は中期的にも市場拡大が続くことが必至とみられる。そうしたなか「電源機器部門は、リチウムイオン電池素材メーカー向けが来期も貢献するとみている」(会社側)と期待
多くの輸出企業にとって、最近の中国向け需要の減速は覆うべくもないが、同社の場合はこれをリチウム電池に使う電源デバイスで補ってあまりある状況にある。業績は前18年3月期に営業利益段階で前の期比6.6倍の急回復をみせたが、19年3月期営業利益は発射台が高まったにも関わらず、前期比25.5%増の18億5000万円を見込む。PER10倍前後、PBR0.7倍前後の時価は割安感が際立つ。
<外国人労働者>
【フルキャストHDは外国人就労拡大の商機捉える】
アルバイト人材を主軸とした人材紹介サービスを手掛けるが、企業の旺盛な求人需要を背景に業績は拡大基調を強めており、前18年12月期は営業利益段階で33%増益と高変化をみせた。今19年12月期も前期比16%増の68億3000万円と更なる2ケタ成長を見込んでいる。
また、株主還元に前向きであり、13年12月期に14円復配を実施してから今期も含め6期連続の増配、今期は前期実績比6円上乗せの年38円を計画している。決算発表と同時に45万株を上限とする自社株買いも発表しているが、これは同社が総還元性向50%を掲げていることに基づくものだ。
今年4月から改正出入国管理法が施行されることになるが、同社ではこれに先立って昨年10月からフルキャストグローバルを設立し外国人に特化した紹介ビジネスを開始している。会社側では「(フルキャストグローバルは)留学生や技能実習生ではない在留資格を有する外国人を対象としている。(政策的な追い風も背に)将来の成長の布石として今後も注力していく構えだ」としている。これまで労働法制が未整備であったことを背景に、労総者資格を持たない外国人の不法労働が問題視されていたが、改正出入国管理法はこうした不備を是正するということを主眼としており、同社など人材関連事業で高いノウハウを持つ企業にとっては強力な追い風となっていく。
<自動運転車>
【コアは次世代車載システムで成長の翼を確保】
2月に入り動きを一変させ、7日には瞬間風速で1500円台まで上値を伸ばすなど持ち前の急騰習性を発揮した。この時は結果的に上ヒゲ形成となったが、回転売買中心で上値にシコリはなく、1280円近辺を横に走る75日移動平均線をサポートラインに再騰局面に突入する公算大だ。
独立系のシステムインテグレーターで家電や通信向け組み込みソフトなどで優位性を持つ。利益成長率が高く、営業利益ベースでみた15年3月期から前18年3月期まで4年間の平均増益率は44%と目を見張るものがある。これまでの受託型のSIビジネスから採算性の高い提案型ソリューションビジネスへ軸足を移すことで、成長に向けた新たなステージを迎えている。19年3月期営業利益は前期比15%増の15億円を予想。20年3月期も次世代車載システムなどの牽引で2ケタの利益成長が視野に入る。
車載、環境、医療、社会基盤、農業、クラウドの6分野を「重点推進6分野」に設定して積極的に取り組んでいる。とりわけ次世代車載システムなどで高い競争力を持ち、自動運転車の関連有力株としても常にマーケットの視線が熱い。最近ではソフトバンクグループ <9984> が自動運転技術を開発する米ベンチャー企業に1000億円超の出資を行うなど、同分野に一段と傾注する構えをみせていることもあり、再びテーマ買いの動きが復活する可能性
10万以下
<5480> 冶金工23000
<5703> 日軽金23900
<7167> めぶき29800
<2734> サーラ57200
<3289> 東急不60700
<4215> タキロン60700
<3284> フージャース64400
<4996> クミアイ化68600
<1860> 戸田建69300
<3580> 小松マテーレ79200
<4188> 三菱ケミ80750
<8131> ミツウロコG80900
<7970> 信越ポリ81300
<8860> フジ住86000
<3201> ニッケ86600
<9997> ベルーナ86700
<4228> 積化成94100
<5202> 板硝子94100
<1879> 新日本建97100
<5703> 日軽金23900
<7167> めぶき29800
<2734> サーラ57200
<3289> 東急不60700
<4215> タキロン60700
<3284> フージャース64400
<4996> クミアイ化68600
<1860> 戸田建69300
<3580> 小松マテーレ79200
<4188> 三菱ケミ80750
<8131> ミツウロコG80900
<7970> 信越ポリ81300
<8860> フジ住86000
<3201> ニッケ86600
<9997> ベルーナ86700
<4228> 積化成94100
<5202> 板硝子94100
<1879> 新日本建97100
青天井
ゴールドウイン <8111> 。18年10-12月期(第3四半期)は主力のアウトドア関連ブランドでダウンウエアや防寒アクセサリーなどの販売が大きく伸び、経常利益は88.5億円と過去最高益を70.9%も上回って着地。4-12月期の業績好調を踏まえ、19年3月期の経常利益と配当予想を大幅上方修正した。
UTグループ <2146> [JQ]は自動車関連分野を中心に期間工から派遣への切り替え需要が拡大したうえ、高単価・大ロット案件への集約が進み、10-12月期(第3四半期)は売上高、経常利益ともに過去最高を大幅に更新
人材サービス企業で製造業向け技術者派遣を主力とするトラスト・テック <2154> が入った。10-12月期(第2四半期)は輸送用機器や電気機器メーカーへの配属が拡大したほか、英国人材派遣会社の買収効果なども収益を押し上げ
ジャパンエレベーターサービスホールディングス <6544> は株式上場による認知度向上などでエレベーターの保守契約台数やリニューアル案件の受注増加が続いた
三井倉庫ホールディングス <9302> は国内外の複合輸送サービスや自動車関連部品の航空輸送案件などの受注が増えたうえ、コスト削減の進展も寄与し、10-12月期(第3四半期)経常利益は3四半期連続の最高益更新を果たした
<8111> ゴルドウイン 70.9 8854 5181 54.5 12100 7833 29.3
<2146> UT 65.1 2797 1694 53.2 8000 5222 18.3
<2154> トラスト・T 63.7 2002 1223 39.5 5900 4228 20.1
<6544> Jエレベータ 58.8 648 408 41.9 1900 1339 62.4
<1301> 極洋 42.1 2591 1823 3.7 4600 4437 9.5
<9302> 三井倉HD 37.2 4033 2940 27.5 10000 7841 10.0
<6920> レーザーテク 37.2 4179 3047 13.9 6500 5706 39.0
<5302> カーボン 35.2 6224 4603 18.7 19600 16508 3.4
<7564> ワークマン 35.0 5722 4237 20.5 14290 11856 31.3
<3563> スシローGH 33.9 4028 3008 7.1 12328 11508 26.3
<8892> 日エスコン 33.5 4591 3438 6.7 11200 10498 7.2
<3655> ブレインP 31.3 281 214 40.1 835 596 60.7
<9070> トナミHD 29.3 2624 2030 19.5 7300 6110 11.8
<7438> コンドー 28.4 1297 1010 4.9 3833 3655 10.0
<8032> 紙パル商 22.5 3677 3001 15.0 11500 9998 10.0
<2475> WDB 20.2 1517 1262 9.0 4608 4229 17.8
<8919> カチタス 19.9 2654 2214 21.8 8266 6789 23.3
<7246> プレス工 18.9 4281 3600 11.9 12800 11437 9.0
<2269> 明治HD 18.6 37030 31231 5.3 101000 95877 17.7
<3569> セーレン 18.1 3717 3148 8.8 11500 10568 12.9
<9069> センコーHD 17.6 6697 5694 11.5 19300 17316 11.3
<2602> 日清オイリオ 17.3 5184 4419 10.3 11400 10334 13.6
<9068> 丸全運 16.9 2381 2037 6.1 7200 6786 10.8
<9048> 名鉄 16.2 16278 14012 0.9 49000 48566 19.0
<4046> 大阪ソーダ 16.0 3348 2887 22.9 9200 7485 9.3
<2222> 寿スピリッツ 15.9 2191 1891 15.9 5850 5049 32.9
<9830> トラスコ中山 15.4 4683 4059 3.7 15179 14642 20.4
<8117> 中央自 14.7 1238 1079 6.6 4100 3847 10.1
<6750> エレコム 14.1 3556 3116 2.0 10000 9808 20.9
<9467> アルファP 13.2 369 326 32.7 1200 904 30.2
<2317> システナ 12.0 1918 1712 26.3 6500 5147 23.5
<6539> MSジャパン 12.0 515 460 16.7 1522 1304 41.7
<9790> 福井コン 11.0 1198 1079 0.2 3740 3731 15.1
UTグループ <2146> [JQ]は自動車関連分野を中心に期間工から派遣への切り替え需要が拡大したうえ、高単価・大ロット案件への集約が進み、10-12月期(第3四半期)は売上高、経常利益ともに過去最高を大幅に更新
人材サービス企業で製造業向け技術者派遣を主力とするトラスト・テック <2154> が入った。10-12月期(第2四半期)は輸送用機器や電気機器メーカーへの配属が拡大したほか、英国人材派遣会社の買収効果なども収益を押し上げ
ジャパンエレベーターサービスホールディングス <6544> は株式上場による認知度向上などでエレベーターの保守契約台数やリニューアル案件の受注増加が続いた
三井倉庫ホールディングス <9302> は国内外の複合輸送サービスや自動車関連部品の航空輸送案件などの受注が増えたうえ、コスト削減の進展も寄与し、10-12月期(第3四半期)経常利益は3四半期連続の最高益更新を果たした
<8111> ゴルドウイン 70.9 8854 5181 54.5 12100 7833 29.3
<2146> UT 65.1 2797 1694 53.2 8000 5222 18.3
<2154> トラスト・T 63.7 2002 1223 39.5 5900 4228 20.1
<6544> Jエレベータ 58.8 648 408 41.9 1900 1339 62.4
<1301> 極洋 42.1 2591 1823 3.7 4600 4437 9.5
<9302> 三井倉HD 37.2 4033 2940 27.5 10000 7841 10.0
<6920> レーザーテク 37.2 4179 3047 13.9 6500 5706 39.0
<5302> カーボン 35.2 6224 4603 18.7 19600 16508 3.4
<7564> ワークマン 35.0 5722 4237 20.5 14290 11856 31.3
<3563> スシローGH 33.9 4028 3008 7.1 12328 11508 26.3
<8892> 日エスコン 33.5 4591 3438 6.7 11200 10498 7.2
<3655> ブレインP 31.3 281 214 40.1 835 596 60.7
<9070> トナミHD 29.3 2624 2030 19.5 7300 6110 11.8
<7438> コンドー 28.4 1297 1010 4.9 3833 3655 10.0
<8032> 紙パル商 22.5 3677 3001 15.0 11500 9998 10.0
<2475> WDB 20.2 1517 1262 9.0 4608 4229 17.8
<8919> カチタス 19.9 2654 2214 21.8 8266 6789 23.3
<7246> プレス工 18.9 4281 3600 11.9 12800 11437 9.0
<2269> 明治HD 18.6 37030 31231 5.3 101000 95877 17.7
<3569> セーレン 18.1 3717 3148 8.8 11500 10568 12.9
<9069> センコーHD 17.6 6697 5694 11.5 19300 17316 11.3
<2602> 日清オイリオ 17.3 5184 4419 10.3 11400 10334 13.6
<9068> 丸全運 16.9 2381 2037 6.1 7200 6786 10.8
<9048> 名鉄 16.2 16278 14012 0.9 49000 48566 19.0
<4046> 大阪ソーダ 16.0 3348 2887 22.9 9200 7485 9.3
<2222> 寿スピリッツ 15.9 2191 1891 15.9 5850 5049 32.9
<9830> トラスコ中山 15.4 4683 4059 3.7 15179 14642 20.4
<8117> 中央自 14.7 1238 1079 6.6 4100 3847 10.1
<6750> エレコム 14.1 3556 3116 2.0 10000 9808 20.9
<9467> アルファP 13.2 369 326 32.7 1200 904 30.2
<2317> システナ 12.0 1918 1712 26.3 6500 5147 23.5
<6539> MSジャパン 12.0 515 460 16.7 1522 1304 41.7
<9790> 福井コン 11.0 1198 1079 0.2 3740 3731 15.1
5万以下
配当 実績 最低投資
コード 銘柄 市場 利回り PBR 金額 決算月
<8139> ナガホリ 東2 4.44 0.27 22500 19/03
<9696> ウィザス JQ 4.35 0.81 36800 19/03
<7953> 菊水化 東2 4.23 0.50 37800 19/03
<3238> セントラル総 東2 4.05 0.50 24700 19/03
<7268> タツミ JQ 3.74 0.48 32100 19/03
<7863> 平賀 JQ 3.69 0.57 40700 19/03
<6493> 日鍛バ 東2 3.68 0.40 32600 19/03
<4234> サンエー化研 JQ 3.67 0.27 49000 19/03
<1840> 土屋HD 東2 3.42 0.29 14600 19/10
<3261> グラン 東M 3.30 0.95 42400 19/12
<7899> MICS化学 JQ 3.24 0.51 30900 19/04
<5973> トーアミ 東2 3.21 0.27 46800 19/03
<5381> Mipox JQ 3.14 0.69 31800 19/03
<7623> サンオータス JQ 3.09 0.35 25900 19/04
<5284> ヤマウ JQ 3.06 0.49 35900 19/03
<8508> Jトラスト 東2 3.05 0.29 39400 19/03
<9363> 大運 東2 3.03 0.79 33000 19/03
<7923> トーイン JQ 3.02 0.27 49600 19/03
コード 銘柄 市場 利回り PBR 金額 決算月
<8139> ナガホリ 東2 4.44 0.27 22500 19/03
<9696> ウィザス JQ 4.35 0.81 36800 19/03
<7953> 菊水化 東2 4.23 0.50 37800 19/03
<3238> セントラル総 東2 4.05 0.50 24700 19/03
<7268> タツミ JQ 3.74 0.48 32100 19/03
<7863> 平賀 JQ 3.69 0.57 40700 19/03
<6493> 日鍛バ 東2 3.68 0.40 32600 19/03
<4234> サンエー化研 JQ 3.67 0.27 49000 19/03
<1840> 土屋HD 東2 3.42 0.29 14600 19/10
<3261> グラン 東M 3.30 0.95 42400 19/12
<7899> MICS化学 JQ 3.24 0.51 30900 19/04
<5973> トーアミ 東2 3.21 0.27 46800 19/03
<5381> Mipox JQ 3.14 0.69 31800 19/03
<7623> サンオータス JQ 3.09 0.35 25900 19/04
<5284> ヤマウ JQ 3.06 0.49 35900 19/03
<8508> Jトラスト 東2 3.05 0.29 39400 19/03
<9363> 大運 東2 3.03 0.79 33000 19/03
<7923> トーイン JQ 3.02 0.27 49600 19/03
青天井
青天井
<6144> 西部電機 79.7 1648 917 32.2 2910 2202 7.4
<2003> 日東富士 57.2 1630 1037 19.8 3800 3171 9.2
<6080> M&Aキャピ 54.0 1959 1272 8.1 3904 3612 30.8
<4779> ソフトブレン 36.6 448 328 6.5 1320 1240 17.8
<9062> 日通 35.4 27356 20205 8.9 81000 74395 14.8
<6028> テクノプロH 31.7 4165 3162 20.9 13500 11163 23.2
<9090> 丸和運機関 31.4 2056 1565 22.1 5800 4752 31.0
<9143> SGHD 31.3 32219 24540 14.1 74000 64870 22.1
<4549> 栄研化 31.1 1739 1326 2.9 4230 4112 29.6
<3836> アバント 27.8 634 496 1.3 1654 1632 23.4
<6553> ソウルド 26.4 321 254 20.7 1150 953 50.1
<7510> たけびし 23.1 1217 989 3.0 3490 3387 8.7
<4113> 田岡化 22.3 1004 821 28.5 2700 2101 7.6
<3929> Sワイヤー 20.0 126 105 10.5 380 344 27.6
<9037> ハマキョウ 17.5 3383 2879 5.1 10000 9516 11.9
<7459> メディパル 17.2 21453 18303 6.4 61000 57349 17.8
<6200> インソース 16.3 314 270 23.3 1150 933 50.1
<2491> Vコマース 13.5 1123 989 8.1 4100 3793 21.6
<4923> COTA 13.2 985 870 2.1 1366 1338 25.9
<6050> イーガーディ 11.6 318 285 12.4 1179 1049 28.3
<9932> 杉本商 11.3 1159 1041 2.6 3235 3153 8.9
<3003> ヒューリック 11.2 23868 21469 10.3 80000 72530 12.1
<6565> ABホテル 10.9 439 396 18.8 1360 1145 28.8
<7821> 前田工繊 10.5 1594 1442 4.3 5400 5177 21.0
<6144> 西部電機 79.7 1648 917 32.2 2910 2202 7.4
<2003> 日東富士 57.2 1630 1037 19.8 3800 3171 9.2
<6080> M&Aキャピ 54.0 1959 1272 8.1 3904 3612 30.8
<4779> ソフトブレン 36.6 448 328 6.5 1320 1240 17.8
<9062> 日通 35.4 27356 20205 8.9 81000 74395 14.8
<6028> テクノプロH 31.7 4165 3162 20.9 13500 11163 23.2
<9090> 丸和運機関 31.4 2056 1565 22.1 5800 4752 31.0
<9143> SGHD 31.3 32219 24540 14.1 74000 64870 22.1
<4549> 栄研化 31.1 1739 1326 2.9 4230 4112 29.6
<3836> アバント 27.8 634 496 1.3 1654 1632 23.4
<6553> ソウルド 26.4 321 254 20.7 1150 953 50.1
<7510> たけびし 23.1 1217 989 3.0 3490 3387 8.7
<4113> 田岡化 22.3 1004 821 28.5 2700 2101 7.6
<3929> Sワイヤー 20.0 126 105 10.5 380 344 27.6
<9037> ハマキョウ 17.5 3383 2879 5.1 10000 9516 11.9
<7459> メディパル 17.2 21453 18303 6.4 61000 57349 17.8
<6200> インソース 16.3 314 270 23.3 1150 933 50.1
<2491> Vコマース 13.5 1123 989 8.1 4100 3793 21.6
<4923> COTA 13.2 985 870 2.1 1366 1338 25.9
<6050> イーガーディ 11.6 318 285 12.4 1179 1049 28.3
<9932> 杉本商 11.3 1159 1041 2.6 3235 3153 8.9
<3003> ヒューリック 11.2 23868 21469 10.3 80000 72530 12.1
<6565> ABホテル 10.9 439 396 18.8 1360 1145 28.8
<7821> 前田工繊 10.5 1594 1442 4.3 5400 5177 21.0